being qua being

情報的な何かと政治的な何か

さくらのVPS(格安の685円!)のCent OS6_x86_64上にBitnami_Redmineをインストールする

一番参考にしたのはこの記事。とてもシンプルにまとまっているのでこれをベースにわからないところを補足しながらやった。manablog.org

まずはさくらのVPSのほうの設定をしたほうがいい。
これを怠るとやばいやつらに攻撃されたりする。help.sakura.ad.jp

これが終わったらあとはRedmineのインストールをするだけ。
簡単にインストールできるのだがちょっとわからない点もあったのでいろいろ調べているといくつか参考になるサイトを見つけた。
CentOS 6.6にBitnami Redmineをインストールした | Aimless
ossfan.net
特に上のページで詳しく補足されているこの辺は大事だろう。

Create Admin account
BitNami Redmine Stack admin user creation
Your real name [User Name]: Takuma Sato ←管理者ユーザの実名
Email Address [user@example.com]: takuma.sato@hoge.com ←管理者ユーザのメールアドレス
Login [user]: admin ←管理者ユーザのログインアカウント
Password : ←管理者ユーザのパスワードを入力(表示されない)
Please confirm your password : ←管理者ユーザのパスワードを再入力(表示されない)

またまたこの先に進んでいくとメールとの連携設定の画面が出てくる。

Do you want to configure mail support? [y/N]: y ←利用するSMTPサーバの設定を行う

Redmineとメールを連携させるとお知らせメールなんかが届いたりするのだろうが、そういう設定は後でもできそうな設定なのでとりあえずNでインストールすることにした。

順番が前後してしまったが、 Redmineはブラウザからみたり描いたりするので、当然HTTPポートが空いてなければならない。
ということでこの辺を参考にファイアーウォールの設定もする。とくにこの辺が大切。
Redmine 2.5をCentOS 6.5にインストールする手順 | Redmine.JP Blog

CentOS 6.4の初期状態ではiptables(ファイアウォール)が有効になっており、外部からサーバ上の80/tcpポート(HTTP)に接続することができません。クライアントのwebブラウザからアクセスできるようiptablesの設定を変更します。
エディタで /etc/sysconfig/iptables を開き、80/tcpへの接続を許可するための以下の記述を追加してください。追加位置は、22/tcpへの許可している記述の直後としてください。

などと言われてもわからないという人がいるかもしれないので、(さすがにRedmineつかう人でviとか使えない人は自分くらいのものだと思うが)操作手順を説明すると、

vi etc/sysconfig/iptables(viコマンドでiptableというファイルを編集)

すると「-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 22 -j ACCETPT」という行があるので、その下に以下の文を入力する。

-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT

ちなみに全然わからないよという人向けに書いておくが、viは編集方法が独特で、まず開いたら「a」を押して編集します!という宣言をする。そうすると、矢印で移動できるようになる。
あとは編集したいところをdeleteキーや普通にタイピング、コピペで編集する。編集が終わったら「esc」キーを押して編集を終わります!宣言をする。
次になぜかは不明だが「:」キーを押すと、出ますか?保存しますか?みたいな状態になるので、編集して保存する場合は「!wq」編集を破棄して退出する場合は、「!q」を押して終わる。
文字で書いてもわかりにくいのでわかりやすい説明をしてくれているサイトを見ることをお勧めする(放置)

設定が終わったらiptablesを再起動

service iptables restart

ここまできてようやくできた!と思いきやそうでもない。

それでいくらBitnamiで簡単にインストールできたとしても単に出てきたIPをブラウザに入れるだけではみられない。
さくらVPSでログインするとrootで入るともちろんルートディレクトリに入るのだが、Redmineがインストールされている「opt」というファイルはここではない。だから一回インストールして「ls」でフォルダ内のファイルをみてもダウンロードしてきたRedmineのパッケージしか残っていない。
なので、親のディレクトリに一回帰る。

cd ..

これで親のディレクトリに移動するのでここで「ls」とコマンドを打てば、探していた「opt」フォルダが見つかる。
ここで以下のコマンドを打ち込んで起動。

/opt/redmine-<バージョン>/ctlscript.sh start

(最新版ならこんな感じで)
opt/redmine-3.1.1-1/ctlscript.sh start

(以下は自動で出てくる表示)
/opt/redmine-3.1.1-1/mysql/scripts/ctl.sh : mysql  (pid 2529) already running
Syntax OK
/opt/redmine-3.1.1-1/apache2/scripts/ctl.sh : httpd (pid 2861) already running
/opt/redmine-3.1.1-1/subversion/scripts/ctl.sh : subversion  (pid 2610) already running

気負わずに、自然体で: BitNami Redmineの自動起動

これでRedmineは起動して完了!
あとはVPSのIP/redmineをブラウザに入力することでRedmineが使えるようになる。

http://100.100.100.100(適宜サーバーのIPに変更)/redmine

こんな感じでできた。