being qua being

情報的な何かと政治的な何か

さっきマックで隣の女子高生が債券価格と金利の関係の話をしてたんだけど

タイトルは例に漏れずホッテントリメーカーを使わせていただきました。

債権の価格と利回りには価格が上昇すると利回りは下落するという関係がある。
この説明はとっても簡単である。

100円の10年物国債(利率2%)を考える。
この国債を買えば毎年2円の利息を手にすることができる。
また10年後に100円を手にすることができる。この投資は年2%である。

この国債が95円のときに購入すると、年2円の利息の他に10年後100円で償還されるため、5円がキャピタルゲインとして手に入る。

利息2円とキャピタルゲイン5円(5円÷10年=0.5円)
合計2.5円
運用利回りは95円投資して1年で2.5円の収益なので2.6%

逆にこの国債が105円のときに購入すると、年2円の利息は手に入るが、10年後に100円しか戻ってこないため、5円のキャピタルロスが生じる。

利息2円とキャピタルロス5円(5円÷10年=0.5円)
合計1.5円
運用利回りは、105円投資して1年で1.5円の収益なので1.4%

このようにみると、95円で買った国債の場合利回りは2.6%、100円で買った国債の利回りは2%、105円で買った国債の利回りは1.5%となり、
債券価格が高くなれば利回りは低くなり、逆に価格が低くなれば利回りは高くなることが分かる。*1