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情報的な何かと政治的な何か

NMPを使ってソフトバンクからIIJのみおふぉんに乗り換えた

J-PHONE時代の2003年4月から2012年の8月まで使ってきたのだが、昨年は1年間の中国駐在となりその間の携帯代なども考えた結果、解約することにした。そして昨年の夏に帰国してから古い機種を使うため再度ソフトバンクで契約し毎月7000円ほど支払ってきた。

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中国での快適なSIMフリー運用に慣れてしまってからは日本の訳の分からない契約にはうんざりで、また近いうちに渡航する予定のある私にとっては2年縛り割引なしの今の契約がかなり重荷のように感じていた。それに自宅付近はソフトバンクの電波が弱く、電話がかかってくるたびにプツプツと切れる。それに3G回線なのでLINEやハンドアウトの音声通話も微妙だ。

そこで最近流行りのMVNOと契約して、電話番号を変えずに月々の支払を抑えつつ、LTE回線も使え、海外滞在も見据えてSIMフリー機で運用することを目指した。そこで今回契約したのはこれ。

IIJmio みおふぉん

https://www.iijmio.jp/campaign/miofone/

初期導入費用が3000円(税抜き)で毎月ドコモのLTE回線を決まった容量だけ使うことができる。例えば1Gまでだったら毎月2,052円(税込)の運用が可能だ。先月4月17日からNMP転入も可能になったということで電話番号も維持できる。

ソフトバンクのほうは契約9ヶ月目で解約違約金と手数料が掛かる。9500円と3000円の1万2500円だ。それでも毎月の費用が、7000円から2500円程度になるので差額の4500円ほど費用を抑えることができる。解約手数料とSIMフリーの機種の購入代金とみおふぉんの初期導入費用を足したら6万円ほどなのでこれを4500円で割ると13ヶ月程で元が取れるという計算になる。

こうしてみるとそこまで良い乗り換えとはいえないのだが、海外での運用を考慮に入れていることと、そこまでモバイルネット依存してないこと、それに基本的に同じ機種を2年以上つかうことが多く、IIJの場合2年縛りといったものではなく解約時も「(12ヵ月-利用開始月を0ヶ月とした利用月数)× 1, 080円」という計算なので、1年以上使えばまた自由にNMPが可能になるということから悪くないと考えている。

機種は日本で手軽に買えるLTE対応機としてはやはりNexus5が一番だろうと考え16Gのものを購入した。

契約までに掛かる時間は極めて早い。ゴールデンウィーク中に契約をしたにもかかわらずわずか3日で手元にSIMカードが配送された。NMP移行のため電波が途切れた時間は19時間ほどだろう。仕事と個人で同じ番号を使っている場合すこし不安かもしれないがこれは十分に早いといえるだろう。このスピードなら本人確認書類の再提出が無ければ1日早く届いたに違いない。

日時 手続きの段階
5月5日10時36分 IIJmioサービスへの申し込み完了
5月5日10時40分頃 本人確認書類の提出完了
5月5日15時15分 本人確認書類の不備の指摘と再提出の要請
5月6日9時頃 本人確認書類の再提出
5月6日11時45分 本人確認書類の確認
5月7日9時3分 MNP 転入による電話番号停止予定の連絡
5月7日14時半頃 NMPによりソフトバンクの電波が無くなる
5月8日 6時10分 IIJmioサービス ご利用開始日確定のお知らせ
5月8日10時頃 クロネコヤマトSIMカードが届く

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早速SIMカードを入れて使ってみたが、設定も簡単で15分程度でドコモの回線を使うことができた。こんなに簡単で安い運用ができるなら既存の大手3社のどこが良いのかさっぱりわからない気がしてくる。