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SALで中国から日本に荷物を送ったら21日かかった

中国から荷物を送る方法はその重さや大きさにもよりますが3通りほどあります。1つ目が日系引越社に頼む方法、2つが日系物流会社に依頼する方法、3つ目が中国郵政の国際小包やEMSを使う方法。

もちろん郵便局を使う方法が一番安く荷物を送ることができるのですが、重さや大きさによっては物流業者に任せたほうが手早く、そして面倒なく遅れたりしますので、懐事情やその他もろもろの条件を踏まえた上で輸送方法を選択する必要があります。

今回は15.6キロの荷物を送るということで比較的安いSALを使いました。そして輸送に必要な日数は実際の所どのくらいかかるのか試してみました。


まず中国の郵便局に荷物を持っていくのですが、その際はフタを閉じてはいけません。なぜなら、郵便局で中身のチェックを行った上で専用の箱に詰め替えるからです。

ウンターで「我想把这个寄到日本。用国际包裹」などと言えば国際郵便用の伝票を貰えます。そこで持ってきた荷物をチェックされます。衣類や本などは問題ありませんが、書類などは不可ですのでご注意下さい。また電池やガラス製品も拒否されます。

その場で重さを測り、ダンボール、伝票代として10元程度徴収されます。伝票はこんな感じになります。

日本と同じく航空便、SAL便、船便の3種類が用意されています。航空、水陆路(Surface)、空〓水陆路(SAL)の3つです。

箱の中身についてもある程度書き込む必要があります。私の場合は本を10冊、10キロ、300人民元程度。服を5枚、500人民元程度と書いてあります。大体でいいので書く必要があります。書いていないと窓口の人に書くように促されます。

伝票の最下部にある「无法投递处理意见」というのは配達不可能の時荷物をどうするかという意味です。そうなった場合を考えたくもありませんが、「立即退回寄件人」と「以最经济的邮路」にチェックを入れて、中国の住所に送り返すようにするか、会社の住所などを書いて「改投下列地址的收件人」に送ってもらうようにしましょう。


後は窓口で料金を支払うだけです。私の場合15.6キロで521.4人民元を支払いました。その中に验关费8元、其他费8元という手数料を取られています。

EMSであればこの2倍程度の輸送費がかかりますが2日で届きます。SALの場合はどうでしょうか。結果として21日かかりました

状態発生日     配送履歴 詳細 取扱局県名・国名
2013/06/21 16:04 引受 CHINA
2013/06/22 13:05 国際交換局から発送 BEIJING CHINA
2013/07/11 04:41 国際交換局に到着 川崎東郵便局 神奈川県
2013/07/11 09:15 通関手続中     川崎東郵便局 神奈川県
2013/07/11 11:56 国際交換局から発送 川崎東郵便局 神奈川県
2013/07/11 14:04 通過 川崎東郵便局 神奈川県
2013/07/12 00:44 通過 新東京郵便局 東京都
2013/07/12 06:31 到着     東京都
2013/07/12 11:54 お届け済み 東京都

日本郵政のサイトでは10日から2週間程度と書かれていますが、もう少し余裕を持って見たほうがいいかもしれません。すぐには使わないものを入れて送るべきでしょう。

その他の民間物流会社に依頼した場合EMSと同程度か少し高いくらいの価格で、荷物の引受までやってくれます。値段にはこだわらないという人はこっちでもいいかもしれませんね。