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情報的な何かと政治的な何か

プログラミング初心者がPythonで自然言語処理に挑む[その1]

Source code ON PAPERSource code ON PAPER / toolmantim

プログラミングをやってみたいんだけど、なかなか一歩目が出ないという人は多いはず。

私もそのひとりで、曲りなりにちょっとした統計学とシミュレーションを使った研究を専攻にしているので、何かと統計ソフトのRやSPPS、そしてその他シミュレーション言語を使って何か出来ないかと企んではいるのだが統計ソフトは使い方さえ分かれば何となく動かせるからまだしも、純粋なプログラミング言語となるとやはり敷居が高い。

統計やデータマイニングやらを処理するにはJavaという言語はひとつの手段らしいが、設計が古めで初心者には少しまどろっこしいという話を聞いたので、データマイニング系で最近良く用いられているらしいPythonに挑戦することにした。

ソフトのインストールに関しては、パッケージが日本Pythonユーザー会のホームページよりPython標準リリース ダウンロードできる。インターネット上の先人達の様子を見るに、よくわからないなら基本的に何もいじることなしにインストールするのがよろしいかと思う。

次にパス(path)の設定に入る。どうやらこの設定をしないとコマンドプロンプト(cmd)からちゃんと操作できないみたいなのである。私は以下のページを参考にした。

環境変数PATHの設定 - 環境設定と動作確認 - Pythonインストールと環境設定 http://www.pythonweb.jp/install/setup/index1.html


私の場合、ここで早速躓いた。なかなかパスが通らなかった。インストールしたプログラムから『Python (command line)』ではちゃんと動いているのに、コマンドプロンプトからは応答が無かったのである。あれやこれややってるうちに通ったが、原因はおそらく2つある。

上記のサイトではpython26と書かれているが、最新版は27になっているのでpython27としなければならない。

前のパスとの間に【;】を入れていなかった

つまる所は、「;c:\python27;」と付け加えるのが、現状(Python 2.7)で最も間違いのない環境設定だろう。私みたいな初心者というものはこの時点で捕まってしまうのである。この辺のことは超初心者でないとまったくつまずくところだと言うのは気づかないのではないだろうか。


ようやく環境設定も終わったのだが、『対話型シェルでの動作確認』と言われても、コマンドプロンプトの使い方もよく分かっていない。どうやら、コマンドプロンプトを開くには、Windowsボタン(スタートボタン)を押して、「プログラムとファイルの検索」に【cmd】と入れればコマンドプロンプトが起動する。管理者権限で起動したければ、【cmd】と入力してShift+Ctrl+Enterを押せば良い。例えば、

対話型シェルによる動作確認 - 環境設定と動作確認 - Pythonインストールと環境設定 http://www.pythonweb.jp/install/setup/index2.html

で解説されているような「C:\」から始まる画面にしたければ、赤字で書いてあるコマンドを入力すればちゃんとC:\に移動することができる。

C:\Users\mypc\>cd\
C:\>

Windows以下に移動したければ、

C:\>cd\windows\
C:\Windows>

で移動可能である。このあたりのディレクトリ間の移動に関しては、上手いこと自分の使いやすいフォルダを用意して、わかりやすく短いファイル名を用いなければ大変なことになりそうである。

後はメモ帳で「Hallo world!」でも「87*45」でも、好きなようにパソコンとじゃれあうと良いのだろう。(続く)